9時に集合し京都高麗美術館まで行ってきました!
初代館長が最初にみつけた白磁
歴史についてあーでもこーでも話していると、初代館長のご子息が親切にも
解説にきて頂きました!
大きな屏風に農村でくらす人たちの四季が描かれた絵画について説明して頂きました。
麦とお米の二毛作、そして儒教思想が強い時代ではありますが、絵画の中で働いているのはほとんど女性、農業共同体のなかでは限りなく平等だったとのこと
(絵画は直接みにいってくださいね!)
また、朝鮮通信使の巻絵と江戸対馬藩邸での馬才(馬に乗りながらの曲芸)の練習風景を描いた絵画(ユネスコで文化財として登録)をみると当時の日本の庶民も死ぬまでに一度見物したいと大勢集まって来た様子がうかがえました。
やはり男女で来日した朝鮮サッカー!やりかたによっては友好の始まりになっていたのに!と思いながら最後は上賀茂神社の枝垂桜を見物して帰ってきました。
次は近畿のウリハッキョ巡りなんかもいいですね。
お楽しみに!
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