昨日は東大阪リージョンセンターにおいて「大阪大空襲朝鮮人犠牲者追悼集会」が開催されました。
1部では4年間の活動報告と追悼文を朗読し2部では大空襲犠牲者 鄭さんから聞き取りをした内容を込めた劇団タルオルンの「キャンパー」を観覧いたしました。
1部、2部を通じて感じたことは一般的な「戦争ってほんとよくないよね~」ではなくすべての犠牲者にそれぞれの生があり、特に日本の植民地支配により民族の「ことば」「名前」を奪われ朝鮮人であることさえ否定される日本での被災、あきらかに違いますよね。
4年間の活動で約160名の犠牲者が朝鮮人であったことが確認されたどうです。
(犠牲者推計約1000人以上)これからも確認作業を継続するそうです。
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