本当に便利すぎる時代を生きているなとつくづく思う。
何か欲しくなったら、ボタンをポチッとさえしちゃえば明日には手元にあるし、分からない事があれば、検索するとすぐさま求めてた答えが出てきたりする。
自分と相性の合う友達を、アプリでAIが分析し紹介してくれたり、話し相手が欲しい時にはAIに話を聞いてもらう人だっている。今まさに社会人になろうとしている若者の一人として、どうやったらこういった時代を人間らしく生き抜いていけるのか漠然と考えたりしている。
AIを使いこなせる能力を持つ人間になる為に私は、この時代の逆張りの様な存在である朝鮮大学校で寮生活をしながら日々一生懸命学んでいる。
学生時代にコロナ禍を経験してる私たちは、大学で激しい(?)新入生歓迎飲み会などもちろん経験しておらず、今まで上の世代では当たりまえだった工程を当たり前に踏んでいないのだ。
その為私と同年代の人たちは、考え方が合理主義的であったり、人との衝突がめんどくさくて人当たりのいい子が多いと個人的には分析している。
そんな若者の特徴などを無視して、人間クサく生きるしか無い場所が朝鮮大学校である。朝鮮大学校での生活は、想像も出来ないことが次から次へと起こるし、一緒に長い時間過ごしてみると、トンムの新しい人間らしい一面が知れたりして、本当に面白い。おうち時間の楽さやAIの便利さを知っておきながらも、皆と直接言葉も心も交わし、問題を解決していく方が人間らしくて楽しい。こう考えさせてくれる朝鮮大学校の徳と情であふれるライフスタイルが魅力的だと思うし、これからの時代を人間らしく生き抜く秘訣なのかなと思う。(呉)
2024年10月実習に来た朝大政経学部 呉美蘭さんのコラムでした。
意見、コメント待ってます。
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