2026年4月11日土曜日

【なんでもコラム掲示板】あるオープンスクールに行ってきた!

 

 先日、某幼小中高一貫校のオープンスクールに行ってみた。なるほど、多くのウリハッキョ父母が行かせたいと錯覚するだけのことはある。校舎や運動場は大きくキレイ。

 体育館は冷房ガンガンで、トイレは学校とは思えないくらい。受験対策もバッチリで、掲示板には有名大学や高校の合格実績がズラリ。授業をする先生は普通に優しそうで、某国語のネイティブも雇い、子供たちも普通に楽しそう。

 一言で「グローバル社会で活躍する人材・・・」というより、そのための「勉強」をサポートする学校、という印象だった。

  学力主義が時代遅れと言われて久しいが、まだまだ学歴社会である。現役父母世代はまさに学力主義の真っただ中で育ち、そこで育った世代が今の社会を作っている。となると、その(学力主義の)洗脳は解けずに、その中で教育や商業が成り立っていく。とりわけ日本社会はいつの間にか相当な時代遅れになり「グローバル社会で埋もれる人材」をたくさん産み出していくことになる。

 トヨタ自動車の豊田章男社長をして「終身雇用は難しい」と言わしめているこの現代で、安定した職業や大企業に就職さえすれば子供の人生は大丈夫と未だに思っている父母がほとんどだ。洗脳下にあるので、勉強や受験をさせないと不安で、だから勉強のできる学校に行かせたいという回路になるわけであるが、実は学生時代に育まないといけないのは「学力」ではなく「人間力」なのだ。最近は欧米や中国でもそのことに気付きはじめ、今後はIQ(知能指数:学力)ではなく、EQ(感情指数:対人能力)やAQ(逆境指数:忍耐力や適応力)といった能力を持った人材が「グローバル社会で活躍する人材」になることは明白である。ウリハッキョは従来、IQよりもむしろEQAQを育てる環境にある。詳記は別の機会に譲るが、日本学校や前述の学校が「学力を育てる」のに対し、ウリハッキョは「人間力を育て」ている。

  過去の結果が現在を作り、現在の結果が未来を作る。まさに、毎日満員電車に揺られ、会社や上司の不満を吐く現役世代たちを作ったのが過去の学歴社会で、今のヤバい日本を作り上げたのが過去の学力第一主義で育った日本の腐った政治家たちだ。

  今、洗脳から抜け出せないと、この国の未来はとんでもないことになる。在日社会もしかり。

 「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き残るのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である」チャールズ・ダーウィン

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